tattoo

 

私も書いておこうtattooについて。

私にとってtattooは刺青ではないという感覚だ。

 

日本では歴史的にその筋の方々の象徴のように刺青が存在してきたのだろうが、

私にはとてもそれが、狭い狭い見方であるとしか思えないのだ。

 

今はファッションの一種。

いや、その人のアイデンティティの一部としてtattooを入れるという思いがあり、

何かの証を自分に刻みたいという永遠の願いから入れるのではないだろうか?

 

私がtattooに関して一番何に憤りを感じているかと言えば、

tattooを入れている人たちを排除する公共の場があるということ。

 

あの張り紙を見るたびにとても悲しく、

世界に対して恥ずかしい気持ちになる。