夢みる子ちゃん

 

15年以上も前にアメリカで出会った女の子が東大生になっているという。

ご両親が医者という家庭の子供だからと、納得してしまうのは

間違いではないと思うのだが。

 

その頃は彼女はまだ幼稚園生。

最初に出会った時は、かわいらしい想像の世界の中を英語で

跳ね回る夢子ちゃんだった。

 

我が家に来た時は、夫が撮りためた面白映像にハマってしまい

コロコロと笑いが止まらなくなっていた。

 

とてもいつも明るく笑う子だった。

きっと、今でも想像力豊かな、明るい女学生であろう。

 

この日本を輝かせてくれるような役割を担ってもらいたいなと

知らないおばさん(覚えているはずがない)が思ってる。