アシュタンガヨガをする意味

 

アシュタンガヨガは決まった一連の動きを毎日練習するのが基本である。

 

私は休むことも必要と信じているので、週に2回出来ればいいと思っている。

それを6年ぐらい続けている。

 

先日、腸が腫れてお粥を食べ続けること2日、その後徐々に食事を元に戻していった。

お粥は2時間おきに食べないとお腹がすくし、飽きてきて最後の方はとてもきつかった。

 

胃が荒れ、腸が腫れ、私の消化器系はズタズタだった。

不規則な時間に忙しく咀嚼もせずお酒で流し込むという食事をしていた。

空きすぎたお腹を満たすだけ、食べることを全く軽視していた。

 

猛省し、自分に優しくする食べ方をしている。

 

アシュタンガヨガをして、変化をすぐに感じた。

1週間ぶりのヨガはすこぶる体が動いた。

物理的に体重が減っていたのかもしれないが、体が軽い。

 

力が出るし、消耗しない。しなやかで強い体だ。

 

ヨガの終わりは、体と心を疲労感と脱力感で穏やかにしてくれる。