読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

めぐり逢い

「この街には美味しいケーキ屋さんもない」とブツブツ。

でも、今日は自分に目一杯優しくしたくてケーキを買った。

 

初めて行ったケーキ屋さんの美しく輝くショーウィンドウに並ぶ西洋菓子と、

若くて感じのいいお嬢さんの気持ちのよい接待で、気持ちが少しホッと明るくなった。

 

彼女は自分で適材適所を知り、ケーキ屋店員としてお金を稼ぐプロであるなんて、

大げさにも思ったりする。

 

「ふむ?これは私の大好きなチョコレートケーキの色と質感。これにしようっと」

 

おやつに食べると、胡桃も入っていて益々「Tops 」のケーキに似ている。

調べてみると、そのお店のパティシエは「Tops 」で長年修行をしていた。

 

これをシンクロニシティと言うのか、引き寄せと言うのか。

今の私には、エネルギーを与えてくれる出来事だった。