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ヨガ機能解剖学

週末にヨガの講座を受講して来た。今私がヨガでもっとも重要だと思っている解剖学だ。それに柔軟性とは解剖学的にはどう説明するのかにたいへん興味がある。難しいと言われる学問をどのように教えるのか、楽しみだった。

先ず先生は関節の動きをテーマにした。関節の動きは幾つかのパターン。それをしっかりと覚えること!That's it ピリオド。この講座は終了と言わんばかり。

そして、関節を必ず跨いでいるのが筋肉。ここで先生の「逆引きメソッド」を説明する。関節がある動きをした時に使われる筋肉を参考書で逆引きすればいいんだよと。ヨガ解剖学の本には関節の動きから筋肉を紐解けるような索引が付いているから。

最終的にはアーサナ(ポーズ)を取った時にすべての関節を正しい方向にし、それに付随して使われている筋肉の収縮とストレッチを意識するということであると思うが、ボチボチやりなさいと言われているような紐解き方を学べたことは、収穫だった。

柔軟性については質問をする時間がなかったが、先生があるエピソードを紹介した時にヒントを貰ったような気がした。一年間一生懸命ヨガをしてきた女性と、もう一方は子供の頃からバレエを習っていて最近ヨガを始めた女性がいた。懸命子さんはバレエの彼女が自分よりヨガが上手なことに嘆いている。ヨガに競争は持ち込まないことが鉄則であるが、解剖学の先生はこう説明した。懸命子さんの関節はがんばって怪我をしないように堅くなっているという。なぜなら筋力がないから。筋力がつけば、関節はよーく動いて柔軟になるということだろう。懸命子さん、あなたは守られているんですよー。

 

 9月20日、21日計8時間

祐天寺オハナスマイルヨガスタジオ

内田かつのり先生