恥を知れ

 

米国フロリダの高校で、また銃により命が奪われた。

 

子供達が立ち上がり、銃規制への抗議集会が行われたが、

そこでの女学生のスピーチの一節がダイレクト過ぎて心を掴まれた。

 

大統領がライフル協会から得ている献金の金額を

失われた学生の数で割り、若者の命をその程度の価値しかないと思うのか、

「恥を知れ、大統領」と叫んだ。

 

特に若者の側に銃がある環境というのは、異常としか思えない。

 

 

 

田舎町のラーメン屋

 

少しラーメンで有名な田舎町の、所謂ネット評価のよい店に行ってみた。

 

L字カウンターで10席未満の狭い店内。

滑舌のいい、声が明るく柔らかいお兄さんが迎えてくれた。

店内を見回すと地元のオッチャンばかりが、ラーメンを静かにジッーと待っている。

 

厨房の隅にお爺さんが。

お爺さんに向かってお兄さんが的確にひとつひとつ丁寧に柔和に指示を出して、

動いてもらっている。

 

察するにお父様のようで、少し痴呆があるのか、病後なのか

そんな様相に見えた。

 

しかし、すばらしいコンビネーション。無駄のない仕事が出来ている。

さらに、醸し出す雰囲気が暖かく、極上な店を作り上げている。

 

そんなお二人の作るラーメンは最高に美味しく。

だいたいラーメンを食べた後は喉が乾くのだが、まったくその現象がなかった。

代わりに早めにお腹が空いた。消化のよい食べ物を食べたんだろう。

 

とても素敵な時間を過ごすことが出来て、幸せだった。

 

この子ありてこの親あった

 

「小学生が高校生の問題解いてるし、俺天才じゃない」とプライドの高い男子。

 

まわりの子供たちと大騒ぎし、問題を解き、解らないとギャーギャー呼ぶ。

学ぶ姿勢になってないと怒ると、親には教えてもらえないと告げる。

 

そして、親が文句を言って来る。

 

なんだかな〜、この親子。

自分たちが偉くて、あなた達が悪いんですって言ってる。

あ〜〜〜、もやもやする。

 

 

 

金の貸し借り

 

金を貸して欲しいという願いがあったという。

縁のある人からだが、どうもその行為は理解出来ない。

 

器が小さいのだろうか?

過酷な状況と心情を理解してあげることが出来ないということなのだろうか?

 

自分だったら金は借りないと断言出来るのは、

想像力の乏しさからなんだろうか?

 

でも、とても気持ちがいいものではない。

飼育放棄

 

犬の飼育放棄の現場に出会った。

高齢の男性が引っ越しを機にもう飼えないので保健所に連れて行くと言う。

 

私にはその犬を引き取れないし、誰かに頼む相手もいないので

犬の保護ボランティアの代表者に相談してみた。

彼女は保健所や他のボランティアに連絡を取ってくれたが、

とにかく市の保健所に相談するしかないという結論に至った。

 

保健所も相談になりますとのことだったので、それをその男性に伝えると、

あそこは最悪だ、話なんか聞いてくれないと言い返される。

老人は何も言わずに簡単に引き取ってくれることを望んでいるようだ。

 

このご時世、保健所としても即答で引き取ることなどしないことは分かるが、

どう対応していくのかも分からない。

 

自分には保健所に行ってくれと言うことしか出来ないのが、情けない。

 

 

退屈な映画

 

映画を見に行ってこれほど退屈だなと思ったことがあっただろうか?

自分で選んで鑑賞にわざわざ足を運んでいるのに。

 

テーマはとても興味があったのだが、セリフも少なく(始めは理解しやすくてラッキーと思ったが)、

展開もあまりなく、心が踊らなかった。

 

そうゆう映画もあるさと自分に言い聞かせるが、賞を獲得している映画だと思うと、

自分の感性、知識のなさに恥ずかしさを覚える。

 

 

 

花たち

 

しばらく前に購入した花たち。

成長を見守るために覚え書き。

 

シロタエギク、ダンギク、インパチェンスは玄関前の花壇に。

カスミソウは白長いプランター

バーベナテネラは白丸深のプランター

サルビアフォリナセアは木の丸プランター

 

バーベナだけが一株枯れてしまったが、それ以外は元気に生育中。

 

帰省

 

妹の7回忌で東京に帰省していた。

その間に大分に台風が襲来し、大きな被害が出たところもあった。

 

東京では、これまでになく精力的に遊んだ。

下北、吉祥寺、上野、銀座、新宿、日本橋、麻布、原宿、渋谷と駆け巡った。

 

友人と語らうことも楽しいのだが、美しいものを見たり、買い物をするのも楽しい。

心残りは国立西洋美術館の常設展で時間がなくなり、ほとんど見れなかったこと。

野天の野球場で野球が見れなかったこと。

 

また今度のお楽しみに。

楽しかった、東京。

言語の習得

 

一歳半の子供と少し遊んだ。

発する言葉で理解できるのは「ママ」「パパ」「ジージ」「バーバ」ぐらいだが、

今日はその他の聞き取れない音を発していた。

 

どうやって言葉を身につけるのかがとても興味がある。

 

子供は自分の周りで発せられる言葉の洪水をしっかりと聞いている。

徐々に単語ならマッチングして、大人の真似をしていく。

そして、ついに正確な発音でことばを発する。

 

すごい能力だ。

聞いた音を情報処理して、同じように自分の口から発音してみる。

 

子供はこの点においては誰にも負けない力を発揮する。

子供にしか出来ない奇跡だ。

 

中島みゆき

 

彼女が魂込めて歌い上げる詩。

その世界が重すぎて、私はノックアウトされました。

 

ジャーナリストの菅野さんが崇拝されていたので、

ちょっと聞いてみようと。

 

こんなKOパンチだったとは。

 

普段の言葉が巧みに絡み合って、

何か新しいもの、いや、とても現実的な世界をさらけ出す。

 

なんで今まで気づかなかったんだろう?